ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』 | |
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2022年11月3日(木・祝)~6日(日) |
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(税込) S席(1階・2階正面) 14,000円 A席(2階左右・2階正面最後列) 9,500円 B席(3階) 4,500円 |
ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』 | |
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2022年11月3日(木・祝)~6日(日) |
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(税込) S席(1階・2階正面) 14,000円 A席(2階左右・2階正面最後列) 9,500円 B席(3階) 4,500円 |
2022年9月23日(金・祝)10:00~
※劇場チケット売場販売は未定です。一般発売以降にお問合せください。
2022年9月23日(金・祝)10:00~〜
https://w.pia.jp/t/jersey2022/
成功と苦難を乗り越えてきた日本の「ジャージー・ボーイズ」カンパニーは、このミュージカルが描く、若者の夢と栄光、挫折、再会、終わらない青春の物語とシンクロするかのように、声援をくださるお客様とともに歩んでまいりました。
'60年代のアメリカ音楽界を席巻した "ザ・フォー・シーズンズ"。"天使の歌声"と称えられたフランキー・ヴァリをはじめとするオリジナル・メンバーの4人が、それぞれの視点でグループの姿を語り、グループの大ヒット曲である、
『Sherry(シェリー)』
『Can't Take my eyes off of you(君の瞳に恋してる)
『Oh、What a Night(1963年12月(あの素晴らしき夜)』
『Big Girl Don't Cry(恋のヤセがまん)』
『Walk Like a Man(恋のハリキリ・ボーイ)』・・・
数多の大ヒットナンバーで構成されたミュージカル『ジャージー・ボーイズ』は、2004年に世界初演、翌年2005年にブロードウェイに進出、瞬く間に人気を博し、同年トニー賞作品賞のほか3部門を受賞しました。2007年には音楽の最高峰 グラミー賞の最優秀ミュージカルアルバム賞も受賞。2008年にはイギリスの舞台の最高峰 ローレンス・オリヴィエ賞の最優秀ミュージカル作品賞を受賞しました。2014年にはハリウッド映画の名匠クリント・イーストウッド監督による映画化が実現。映画も世界的大ヒットを博し、日本でも高い評価を得ました。
日本初演は2016年6、7月。演出に日本演劇界の俊英・藤田俊太郎、世界レベルの歌唱力を求められるフランキー・ヴァリ役に中川晃教を迎えた日本人キャスト版が上演されると、話題が話題を呼び、計40回公演が完売。急遽追加公演も行われ、観客からの絶大な支持を得ました。その成果は第42回菊田一夫演劇賞、第24回読売演劇大賞をはじめ、同年度の演劇賞を総なめするという快挙を収めました。待望の18年の再演では初の全国ツアーを敢行し日本全国にジャージー旋風を巻き起こしました。
2020年8月の新型コロナウイルス感染の拡大により無念の中止を経て、いよいよ2022年11月、新歌舞伎座で待望の再演が決定しました。
音楽、ミュージカルを愛するすべての方に捧げる、"奇跡のミュージカル"にご期待ください!!
チームBLACK | チームGREEN | ||
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中川晃教 (フランキー・ヴァリ) |
花村想太 (フランキー・ヴァリ) |
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藤岡正明 (トミー・デヴィート) |
尾上右近 (トミー・デヴィート) |
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東 啓介 (ボブ・ゴーディオ) |
有澤樟太郎 (ボブ・ゴーディオ) |
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大山真志 (ニック・マッシ) |
spi (ニック・マッシ) |
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加藤潤一 (ボブ・クルー) |
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山路和弘 (ジップ・デカルロ) |
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戸井勝海 (ノーム・ワックスマン) |
![]() 綿引さやか |
![]() 小此木麻里 |
![]() 遠藤瑠美子 |
![]() ダンドイ舞莉花 |
![]() 大音智海 |
![]() 山野靖博 |
![]() 若松渓太 |
![]() 杉浦奎介 |
![]() 岡 施孜 |
はじまりはニュージャージー州の貧しい片田舎。
"天使の歌声"を持つフランキーは、成功を夢見る兄貴分のトミーとニックのバンドグループに迎え入れられる。早速3人での音楽活動をスタートさせるが、フランキーの歌声をもってしてもグループには未だ何かが欠けていた。
鳴かず飛ばずの日々が続く中、作曲の才能溢れるボブが加入する。フランキーの歌声に魅了されたボブは、その声のために曲を書きたいと思うのだった。しかし金もコネもない彼らを待っていたのは過酷な下積み生活。そんな中でも彼らは自分たちの音楽を磨き、それぞれの才能を開花させていく。そしてついにボブの楽曲と4人のハーモニーが大物プロデューサーの目に留まった。彼らは「ザ・フォー・シーズンズ」としてレコード会社と契約し、《Sherry》をはじめとする全米ナンバー1の楽曲を次々と生み出していく。ヒット曲につぐヒット曲、長期にわたるツアーで、家族を顧みずに酒と遊びを繰り返す日々が続く。富も名声も手にしたはずの4人だったが、輝かしい活躍の裏では、莫大な借金やグループ内の確執、家族の不仲など、様々な問題が勃発し、彼らの固い絆を蝕んでいった。それらはやがて取り返しのつかない大きな軋轢となり、グループを引き裂くのだった。
成功と挫折。あまりに劇的な春夏秋冬を駆け抜けていく4人がその先で見たものとは―。
脚本: マーシャル・ブリックマン&リック・エリス
音楽: ボブ・ゴーディオ
詞: ボブ・クルー
翻訳: 小田島恒志
訳詞: 高橋亜子
演出: 藤田俊太郎
製作: 東宝/WOWOW
主催: 関西テレビ放送/新歌舞伎座
公式サイト:https://www.tohostage.com/jersey/
※新型コロナウイルス感染症にかかわる諸般の事情により掲載内容は大幅に変更となる場合がございます。
▼ご購入・ご来場前にこちらも必ずご覧ください。
日付 | 曜日 | 12:00 | 17:00 |
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11/3 | 木・祝 | GREEN | BLACK ♪ |
4 | 金 | GREEN | - |
5 | 土 | BLACK | GREEN |
6 | 日 | BLACK | - |
BLACK(中川晃教、藤岡正明、東啓介、大山真志)
GREEN(花村想太、尾上右近、有澤樟太郎、spi)
♪=アフタートークショー(ザ・フォー・シーズンズとボブ・クルー)
登壇者:中川晃教、藤岡正明、東啓介、大山真志、加藤潤一
※登壇者変更の可能性があります。予めご了承ください。
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