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雅楽と能楽 ー未来へつなぐ和の心ー

Special Summer Stage 3
雅楽と能楽 ー未来へつなぐ和の心ー
公演期間 2022年8月8日(月) 18:00開演
料金 (税込)
1階席 9,000円
2階席 6,000円
3階席 3,000円
特別席 10,000円

発売情報

最速先行予約/インターネット予約

2022年6月4日(土)11:00~6月11日(土)11:00

新歌舞伎座ネットチケット会員様限定の先行予約です

一般発売/インターネット・電話予約

2022年7月3日(日) 10:00~

※劇場チケット売場販売は未定です。一般発売以降にお問合せください。

新歌舞伎座テレホン予約センター
06-7730-2222
(午前10時~午後4時)
06-7730-2222

舞楽 「登天楽」

東儀秀樹、東儀典親 ほか
我が国で作られたとされる「登天楽」を親子共演でお届けします。

解説 「雅楽と能楽の関係」 村上湛

対談 東儀秀樹×村上湛

「雅楽」と「能楽」の関係やそれぞれの「伝承」の秘密など、東儀秀樹をゲストに迎えひも解きます。

劇場初演 新作能 「聖徳太子」

作 竹田真砂子 演出・節附・監修 大槻文藏 

大槻文藏(人間国宝)、大槻裕一 ほか

聖徳太子の没後一四〇〇年を記念して昨年作られた新作能。
聖徳太子が疫病で亡くなったとされるのを現代のコロナ禍と重ね、医道を学ぶ青年の成長物語に仕立てた医療関係者への感謝も込められた作品。

あらすじ
 丹後の国で医道を学ぶ青年がさらなる修養を願い、いにしえの都の辺りを巡る途次、由緒ある先達の遺跡があると聞いて磯長の里に立ち寄ります。所の人に訊ねるとそれは御廟で、飛鳥斑鳩の宮において推古天皇の摂政を勤められ、国も民も安穏な日常が送れるよう、指針を定められた聖徳太子とその御母、妃を共に祀る三骨一廟の事であろうと教えられます。青年はお三方の死因が疫病によるものであると知ると、格別の思いが湧いて重なり合う緑の葉陰に囲まれた御廟の傍らでその勲を偲ぶうち、女人が二人、慣れた様子で御廟の前に立っていることに気がつきます。
 一人は用明天皇の皇后であり、聖徳太子の生母である穴穂部間人皇女。もう一人は聖徳太子の妃である膳部大郎女であると名乗り、越し方※を話すうちに聖徳太子も姿を現して、財力と武力で成立する国ではなく、篤く仏法を敬い、礼節を弁え他国とも対等の付き合いのできる、日本という国の礎を築くために「十七条憲法」を制定した。疫病によりこの世を去ったが、私の魂は今も生き続けていると語ります。それは旅の疲れからか緑陰でうたた寝をしていた青年が見た夢でした。青年は改めて太子の偉大さに触れ、修行を積んで万人に尽せるような医師に成長したいと決意するのでした。
※過ぎて来た時


日付 曜日 開演時間
8/8 18:00
  • 未就学児のご入場はお断りいたします。

Profile

東儀秀樹 [雅楽師・作曲家]
1959年東京生まれ。東儀家は、奈良時代から今日まで1300年間雅楽を世襲してきた楽家。父の仕事の関係で幼少期を海外で過ごし、あらゆるジャンルの音楽を吸収しながら成長した。宮内庁楽部在籍中は、宮中儀式や皇居において行われる雅楽演奏会などに出演するほか、海外での公演にも参加し、日本の伝統文化の紹介と国際親善の役割の一翼を担ってきた。1996年デビューアルバム「東儀秀樹」でデビュー。日本レコード大賞企画賞、ゴールドディスク大賞 純邦楽・アルバム・オブ・ザ・イヤー、2004年芸術選奨文部科学大臣新人賞等、受賞歴多数。国内外を問わずコンサートを開催し、雅楽器の持ち味を生かした独自の表現に情熱を傾ける。2019年、オリジナル作品や雅楽の古典曲を現代風にアレンジした作品やQUEENのカバー曲など、東儀秀樹の世界観と魅力を存分に楽しめるアルバム「ヒチリキ・ラプソディ」をリリース。近年はSNSにも力を入れ、幅広い世代から支持を得ている。2021年デビュー25周年を迎え、更なる極みを目指し、異なる分野の様々なアーティストとコラボレーションを行うなど精力的に活動している。

東儀秀樹 公式サイト https://togihideki.net/
Twitter: @htogi999

東儀典親 [雅楽師・ギタリスト]
2006年11月22日東京生まれ。奈良時代から1300年にわたり雅楽を世襲してきた東儀家に生まれる。
篳篥、舞、ギター、歌、作曲。
2019年9月仁和寺音舞台の初舞台から数々のステージに加えて、テレビ出演多数。

村上湛 [演劇評論家]
明星大学教授。石川県立音楽堂邦楽主幹。演劇評論家。1963年生まれ。早稲田大学・大学院に学ぶ。文化庁芸術祭審査委員、芸術選奨選考審査員等を歴任。『朝日新聞』歌舞伎批評欄を担当。能の復曲・新演出・新作にも数多く携わる。著作に、『すぐわかる能の見どころ~物語と鑑賞139曲』(東京美術)、『村上湛演劇評論集~平成の能・狂言』(雄山閣近刊)そのほか。

大槻文藏 [能楽師・シテ方観世流]
人間国宝。1942年生まれ。祖父十三、父秀夫および、観世寿夫、八世観世銕之丞に師事。1947年「鞍馬天狗」にて初舞台、以降、三老女の披演とともに、復曲能、新作能にも積極的に携わる。紫綬褒章、旭日小綬章、日本学賞など受賞多数。公益社団法人能楽協会大阪支部長、大阪能楽養成会副会長、大阪文化芸能国民健康保険組合理事長、公益財団法人大槻能楽堂理事長。2016年に重要無形文化財保持者各個認定(人間国宝)。2016年度、日本芸術院賞受賞、2018年 文化功労者選定。

大槻裕一[能楽師・シテ方観世流]
1997年生まれ。2000年仕舞「老松」にて初舞台。2005年「俊成忠度」にて初シテ。「檀風」「烏帽子折」など数多くの子方を勤め2012年に「海士」子方にて子方終了。「千歳」、「石橋」赤獅子を披く。2013年「翁 父之尉延命冠者」延命冠者にて初面。同年3月に大槻文藏の芸養子となる。2014年師父と共に「大槻文藏裕一の会」を主催、同年12月に「乱」を披く。「市川海老蔵特別公演」や「大阪クラシック」など他分野とのコラボ公演にも多数出演。


企画制作/SECTOR88・矢島聰子事務所 協力/FM大阪


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客席表

1階席

客席表(花道なし)1F

2階席

客席表(花道なし)2F

3階席

客席表(花道なし)3F

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