『太鼓たたいて笛ふいて』｜公演情報

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こまつ座第152回公演『太鼓たたいて笛ふいて』
	2024年12 月4日(水)～12月8日(日)
	(税込) S席(1・2階) 11,000円 A席(3階) 6,500 円

発売情報

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2024年9月4日(水)11:00～9月16日(月・祝)23:59

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2024年10月14日(月・祝)10:00～

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みどころ・出演者
日程・上演時間
チラシ・客席表

2024年井上ひさし生誕90年

大衆から愛された女流作家・林芙美子の人生を題材に、
戦前から戦後にかけて芙美子が人間として変わっていく様を描く

2002年の初演時、数々の演劇賞や文学賞に輝いた『太鼓たたいて笛ふいて』井上流音楽評伝劇の金字塔が、キャストを新たに10年ぶりによみがえります。

戦中は従軍記者として活躍した林芙美子が、戦後は一転して反戦小説をかくようになった。井上ひさしは、その凛々しい覚悟、自分の責任を徹底的に追及し、戦争に真正面から向き合った生涯を尊いものとして、この作品を書き上げた。この井上流音楽評伝劇の金字塔が演出栗山民也、林芙美子を大竹しのぶ演じる珠玉の組み合わせでよみがえります。

作：　井上ひさし
演出：栗山民也

出演
大竹しのぶ　高田聖子　近藤公園　土屋佑壱　天野はな　福井晶一　朴勝哲